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ぶらぶらある記
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10/30
2007年 10月 30日 |
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グレンラガンの良さを伝えようと説明しても1%も受け取ってもらえませんでした。
「先にアクエリオン見てきます^^^^^;;;;;」って言われて泣いた。
グレンラガン→コードギアス→エウレカセブン→アクエリオンぐらいで見るのがいいと思うんだけどなぁ・・・。

ラガン→グレンラガン→アークグレンラガン→超銀河グレンラガン→天元突破グレンラガン
ロボット物の乗り換えにはロマンが詰まっています、天元突破グレンラガンのサイズは銀河一つ分です、最強ロボットの仲間入りです。
→(ゲッターエンペラー、イデオン、天元突破グレンラガン)



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ラガン(LAGANN)
シモン専用ガンメン。機体は地下深くに封印されていたが、穴掘り作業中のシモンによって駆動キーのコアドリルと共に偶然発見される。名付け親はカミナで、男らしい顔つきから「羅顔」と付けられた。
元々は螺旋族が開発した対アンチ=スパイラル用の最強兵器の一つで、合体したメカを支配し、なおかつその構造をも作り変えてしまう螺旋力発動のコアマシン。ダイガンザンの様な戦艦サイズのメカ(ダイガン)ですら、乗っ取る事が可能である。単体運用においても、腕部・頭部から出るドリルや脚部のバネなどを備え、下半身を収納する事でそこから更に巨大なドリルを出せる。更に背部に設置されたスラスターによって、短時間の飛行が可能である。 また、口腔部からもエネルギーの噴射を行っていた。螺旋力シールドも装備されている為、エンキの放ったビーム攻撃をガードするなどしていた。
様々なサイズがあるガンメンの中ではかなり小型の機体だが、他のガンメンと同等かそれ以上のパワーを持っている。ただし、それを引き出せるかどうかは搭乗者の螺旋力次第であり、感情が昂ぶっていればそれに比例した力を発揮する。逆に恐怖、悲嘆などあまりにネガティブな精神状態になると、合体が強制的に解除され行動不能に陥ってしまう。その際逆流したエネルギーが搭乗者の身体にまで及び、嘔吐などの生理的ダメージを引き起こす。また、無人の状態で起動してシモンの元に現れるなど、ラガン自体に意思がある可能性もある。
リーロンがラガンを調べた際、類を見ない構造と未知数の出力を持つ事が明らかとなった。技術が発達してからも、相変わらず多くの機能は不明のままである。
デススパイラル次元にてラガン・タイプと思われるガンメンの化石(?)が大量に発見された為、ある程度量産されていたようだ。

ラガンインパクト
ジャンプ中に下半身を収納して巨大ドリルを出し、そのまま体当たりを敢行する。この技によってダイガンザンの艦橋を破壊し、乗っ取る事に成功させた。ラゼンガン、そしてアンチ=スパイラルとの戦いという、最も重要な局面において決め手となった。


グレン(GURREN)
元カミナの専用ガンメン、現在は状況に応じて様々な人間に乗用されている。元々は人間掃討軍小隊長ギューザック(声 - 三宅健太)のガンメン「ギャンザ」であったが、カミナが強奪した。名前の由来は「紅蓮」and/or「愚連」。その際に使用した技(下記)によって腕部、脚部が壊れた為、リーロンを初めとしたリットナー村のメカニック達の手で改造された。更に換装され、胸部に装備されたサングラス型ブーメラン「グレンブーメラン」や太くなった四肢によって、改造前と改造後では大きく印象が異なる。また、ブーメランは得物として扱う事も可能となっている。
ラガンと合体する事で、グレン単体を遥かに上回る力を発揮する。初戦時は、高い操縦技術を持つヴィラル搭乗のエンキに苦戦していたが、度重なる戦いを経たカミナの操縦技術の向上によって、グレン単体でも互角に渡り合ってみせた。カミナの死後は主にロシウが搭乗し、シモンをサポートする形で懸命に操縦し、現在ではヴィラルが搭乗している。他にはキタン、ヨーコ、キノン、などが搭乗、第4部では螺旋力が覚醒したブータが、螺旋力を持たないヴィラルのサポート役として同乗している。

俺を誰だと思ってやがるキック
カミナがグレン強奪後初めて使用した技。この時両脚が砕ける。

よくも俺の可愛い子分をパンチ
カミナが上記の技の後に使用した技。この際左腕が砕ける。

男の魂完全燃焼キャノンボールアタック
ラガンを直接投げて相手のガンメンを貫く技。かわされた場合は、敵の背後の岩山を掘り抜くなどして戻ってきたラガンが背後から再び襲う。
アンチ=スパイラルとの最終決戦でも、トドメのラガンインパクトを放つ際にグレンがラガンを投げ飛ばした為、ラガンインパクトと同じくこの技が最後の決め手でもある。


グレンラガン(GURREN LAGANN)
グレンとラガンが合体して生まれた巨大ロボット。グレン同様の胴体顔面部のグレンブーメランの他、全身の各部から突出するドリル等の武装を持つ。ドリルの形状や長さは多岐に渡る。グレンラガンはラガンの持つ莫大なエネルギーがコアとなり、グレンを支配する事で合体が行われている。ラガン搭乗者のシモンが主な操縦者であるが、シモンが委託する事でグレンの搭乗者が操縦する事も可能である。第1部では主にカミナが操縦しており、第2部ではシモンの休憩中にロシウが操縦を担当している場面があった。
コアとなるラガンの力によって様々なメカと合体、支配する事で特性が拡大していく。第13話では飛行ガンメン「カトラ・リーダー」を背面部に取り込み、ブースターとして装着(グレンウィング)、空中戦闘もこなせるようになった。加えて長時間での飛行が可能となっている。また、額から形成したスクリュードリルを使って水を超高速で「掘り」進む事で、高速水中移動も可能としていた。更に、海中戦闘においても改装なしで潜水しても浸水を起こさず、水中戦闘を得意とするセイルーンをも上回るスピードと運動性を見せていた。搭乗当初からドリルによる地中進行も得意としている為、陸海空いずれの環境に置いても敵を圧倒する能力を持つ。本来、対アンチ=スパイラル用兵器である為、宙間戦闘もこなすほか、単独での大気圏離脱も可能としている。
その合体は一般的な合体ロボットと違い、下半身をドリル化したラガンがグレンの頭頂部を文字通り突き破って変形するという、凄まじく強引なもの。その上、グレンのコクピットにはドリルの先端が貫通しているが、破壊箇所は修繕された上、両腕両脚が適切な長さまで延長されて合体が完了した。合体する度にグレンのコクピット天井をドリルが貫通するので、パイロットは毎回避ける必要がある。また、合体後の角と兜は破壊したエンキの頭部から奪ったものを被せ、カラーリングや各部を同化させたものである。
通常、ガンメンの「合体」とはガンメンそれぞれが適切な形に変形する事で行われるものであり、この様な本来在り得ない形状変化や同化現象などからして、ラガンの特異性が伺える(詳しくはラガンの項参照)。また、パイロットの精神状態によっては、一瞬にして合体した相手の破損箇所を自己修復可能だが、合体解除後は破損した状態に戻る。また、螺旋界認識転移システムにより、ワープも行っている(ラガンの装備である可能性が高い)。
シモンの死刑判決の際にグレンラガンは破棄される筈だったが、リーロンが出力を上げて調整した状態で、マッケン、レイテ夫妻に預け、再びシモンの元へと戻った。
合体名は、「度胸合体」→「兄弟合体」→「超絶合体」へと変わっていった(第1部のみ)。第3部でヴィラルがグレンに搭乗した際の名乗りは「宿命合体」である。
エピローグにおいて、グレンラガンはシモンからコアドリルと共にギミー・ダリーの「次の世代」へ託され、「螺旋の力」を象徴する機体としてこれからもコアドリルと共に次の世代へと託される事になる。

男の怒り炸裂斬り
グレンブーメランで相手を縦に切り裂く技。(第6話解放版では「男の恨み炸裂斬り」)

燃える男の火の車キック
全身炎上したグレンラガンがその状態で飛び蹴りを繰り出す技。

トロイデルバースト
地面に何本ものドリルを打ち込み地割れを起こす技。第7話でダイガンザンに追い詰められ、窮地に陥った時にシモンの機転により使用された。

ギガドリルブレイク[2]
グレンブーメランで敵を空中に拘束した後、体中から腕に集めたドリルを超大型に変えて頭上に構え、自身をドリルもろとも高速回転させながら、頭から突撃して貫く必殺技。その際、破壊したガンメンからグレンブーメランは無傷で戻ってくる。使用時に演出として何かを象徴するかのように宇宙が背景に浮かび、最後に巨大な螺旋を示す渦巻銀河が浮かび上がる。

スカルブレイク
パンチを放ち、拳が命中した瞬間にドリルを発動させ、敵ガンメンの内部だけを破壊する技。第9話冒頭で、自暴自棄になっていたシモンが敵ガンメンを破壊した際に使用された。

フルドリライズ
他に全身から細く長いドリルが大量に伸び、周囲の敵を串刺す技。正確には、全身から可能な限りドリルを突出させた状態を「フルドリライズ形態」と呼ぶ。

ギガドリルマキシマム
ギガドリル級ドリルによるフルドリライズ形態となり、ハリネズミのような姿になる事で、強大な螺旋力で全方位の敵を一掃する。しかし自身はドリルの中心にいる為、敵の至近距離で使うとグレンラガンも多大なダメージが受ける。なお、ギガドリルには敵の放ったエネルギーを吸収し、それを反射する特性がある為、それを利用した攻撃も可能となっている。

ダブルブーメランスパイラル
背面のブースターを分離し、胸部のグレンブーメランと共に投擲する技。ブースターの形状がブーメラン状となっている。
※他に全身から小型のドリルミサイルを全方位に向けて発射する技などがある。また、ギガドリルを伸縮・変形させる事も出来、巨大な傘状のドリルに変形させて、盾として用いる事も可能となっている。


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アークグレンラガン(ARC GURREN LAGANN)
グレンラガンとアークグレンが"合体"(厳密には"搭乗")して完成した超巨大ガンメン。人型に変形したアークグレンの艦橋下部にある巨大コクピットにグレンラガンが格納、右手のギガドリルをスピンオンする事で起動する。操縦はギミー、ダリーのグラパールでも可能。なお、合体時の名乗りは「怒涛合体」である。この機体の性能を基にして、レイテが「スペース・ガンメン」を開発した。

時空烈断バーストスピニングパンチ(じくうれつだん-)
フルパワーのアークグレンラガンによる、膨大な螺旋力を纏った右アッパーパンチ。殴りつけた対象は螺旋状のエネルギーの奔流の中を飛ばされ、その威力で時空間の壁を砕いた後、次元境界面向こうの時空の彼方へと吹き飛ばされる。なお、この技も拳の背景には渦巻銀河が浮かび、吹き飛ばした時空の彼方では銀河の渦が確認できる。


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超銀河グレンラガン
アークグレンラガンをコアとした超銀河ダイグレンが合体・変形した、グレンラガンの究極形態で、その大きさは衛星サイズにも及ぶ。変形には膨大な螺旋力を必要する為、変形完了まで時間を費やす事となる。変形時においてアンチ=スパイラルの猛攻に劣勢を強いられたが、螺旋力に目覚めたブータの協力と、デススパイラルマシーン破壊に伴い、再変換された螺旋エネルギーを吸収した事で遂にその姿を現した。またその際、シモンのゴーグルはカミナのサングラスにキタンのトッキンを合わせたような(ヒトデのようにも見える)デザインに変化した。
内包するエネルギー量は銀河(小宇宙)を生み出す程までに及んでおり、衛星規模の天体を物理的にぶつけられても揺らがない圧倒的な螺旋フィールド(バリア)と、巨大惑星規模の敵機体を片腕で破壊するパワーを誇る。

波動時空軸一斉射撃
多次元確率変動制御ワープに因り、出現位置と、存在している時間軸を予測出来ない敵に対し、トレースを行った上でフルドリライズされたドリルを砲門とし、無量大数にも及ぶ全方位の軍勢を一斉射撃する技。各砲門名は「メイルシュトローム砲」「メガボルテックスキャノン」等で、ヨーコ、ギミー、ダリーが発射を担当する。

超銀河大切断
胸部の超巨大グレンブーメランによる投擲攻撃。

超銀河ギガドリルブレイク
グレンラガンと同様の技。両肩の超巨大ギガドリルを連結し、右手に装着して放つ。巨大なアシュタンガ級二機を一撃で貫く威力を見せた。超銀河グレンラガンもフルドリライズ形態へ移行する事が可能だが、機体サイズそれ自体が巨大な為、巨大なドリル一本一本が更にフルドリライズ化される。他にもグレンラガンの使用する技は一通り使用可能だが、衛星級のサイズを持つ超銀河グレンラガンが放つそれはどれも桁違いの破壊力を誇る。


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天元突破グレンラガン(てんげんとっぱ-)
認識が実体化する超螺旋宇宙において、大グレン団メンバーの思念を取り込み実体化した最大最強最後のグレンラガン。その大きさは銀河をも凌駕する。
アンチ=スパイラルを相手に宇宙を舞台に最後のタイマン勝負を繰り広げた。
搭乗メンバーはシモンの他に、ニア、ヨーコ、ヴィラル、復活したロージェノムを初めとした、最終決戦に臨んだ大グレン団メンバー全員である。その超絶的な内包パワー故に攻撃力、防御力、スピード共にこれまでのグレンラガンと比較しても尋常ではなく、ビッグバンのエネルギーにも数刻耐える防御力や、その巨体に似合わぬほどの戦闘速度を誇る。
圧倒的なパワーによる格闘戦の他、ヨーコの超電導ライフル、ヴィラルのエンキソード、アーテンボローのドリル型確率変動弾、ロージェノムのラゼンガンなど各パイロットが創造した得物を繰り出す。グランゼボーマの放った「インフィニティ・ビッグバン・ストーム」を吸収し、フルドリライズ形態となる。また、搭乗者の意志の力によりドリルは何度砕かれようと蘇った。

俺の嫁は宇宙一スイング
ダヤッカとガバルによって生み出された超次元アンカーで、アンチ=スパイラルを拘束した上で振り回し投げつけた。

ラゼンガン・オーバーロード
ロージェノムの搭乗したラゼンガンが、天元突破グレンラガンの腹部から出撃した際に、行っていたオーバーロード状態を指す。「インフィニティ・ビッグバン・ストーム」を受け止め、肉体が量子分解するもビッグバンのエネルギーと同化、それにより超巨大なドリルを生み出しシモンに託した。

確率変動弾
神の領域である確率変動(因果律操作)を行い、絶対防御を誇るアンチ=スパイラルにすら命中させる弾頭を発射する。起こしている事象はアシュタンガ級のものと同様だが、ミサイルの形状はドリルとなっている。
by compass21 | 2007-10-30 06:16 | 雑記 |
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